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[mobile] 調査その1

概要

モバイル対応Webコンテンツを作成するにあたって、事前調査した結果を整理。

DoCoMo(iモード)

ウェブコンテンツを作成するために、iモード対応HTMLとiモード対応XHTMLが利用可能。

iモード対応HTML

iモード対応HTMLには、以下の特徴がある。

  • HTML2.0, 3.2, 4.0, 4.01のサブセット
  • 文字コードはShift_JIS
  • 画像はGIF
  • スクリプト言語は未対応
  • 半角カナは利用可能

また、機種のグレードに応じたいくつかのバージョンが存在している。

各バージョンで拡張された部分は、下位機種では基本的に無視されるとのこと。これは、コンテンツの仕様に応じた対応機種範囲に大きく関わるので注意が必要。

各機種の対応バージョンは、リクエスト時に受け取るユーザーエージェントから推測する事ができる。詳細は以下のページにて。

バージョン別の機能比較表

機能/特徴1.02.03.03.0FOMA4.04.0FOMA5.05.0FOMA6.07.07.17.2
MARQUEEタグ×
BLINKタグ×
SELECT/OPTIONタグ×
BODYタグ(色指定)×
FONTタグ(色指定)×
INPUT/TEXTAREタグのistyle×
アニメGIF(iアニメ)×
待ち受け画面設定機能×
メロディダウンロード機能(iメロディ)×
OBJECTタグ××
Aタグのijam属性××
A/FORMタグのutn属性××
Aタグの属性{to, subject, body}××
Aタグの属性{telbook, kana, email}××
A/FORMタグのutn属性(FOMAカード)×××
tel-av:スキーム(A@href)×××
iモード対応JAVA(iアプリ)××
個体識別情報××
画像付きメール機能××
SSL機能××
全機種カラー対応××
Aタグのista属性××××
PARAMタグ××××
BODYタグの属性{alink, vlink}××××
HRタグのcolor属性××××
IMGタグのalign属性値にcenter××××
DIR/MENU/ULタグのtype属性××××
LIタグのtype属性値{disc, circle, square}××××
OBJECT/PARAMタグ(iモーション)×××××
tel-avスキームのAタグ属性{telbook, kana, email}×××××
iアプリ機能拡張××××
下り28.8Kbps××××
絵文字拡張××××
全機種JPEG対応××××
MARQUEEタグのbgcolor属性××××××
FORMタグのaction属性値に''mailto:''××××××
Aタグのilet属性××××××
OBJECT/PARAMタグ(Flash)××××××
Aタグのiswf属性××××××
OBJECT/PARAMタグ(赤外線)××××××
Aタグのirst属性××××××
OBJECT/PARAMタグ(キャラ電)×××××××
FONTタグのsize属性×××××××
Hタグ×××××××
OBJECT(PDF; 901iS以降)×××××××
Flash対応××××××
トラステッドiアプリ(iアプリDX)対応××××××
20K容量拡大(ブラウザ)××××××
BODYタグのbackground属性××××××××
テーブルタグ{TABLE, CAPTION, TR, TH, TD}××××××××
トルカ対応××××××××
Aタグのlcs属性×××××××××
pos:スキーム(A@href)×××××××××
INPUT/TEXTAREAタグのiprof属性×××××××××
OBJECTタグ(マイキャラ)×××××××××
OBJECTタグ(きせかえツール)×××××××××
Aタグのifb属性(904i以降)×××××××××
GPS対応×××××××××
メガアプリ対応×××××××××
マチキャラ対応×××××××××
きせかえツール対応×××××××××
マイプロフィール対応×××××××××
オリジナル証明書対応×××××××××
Flash Lite 3.0対応××××××××××
INPUTタグのaccept属性×××××××××××
デコアニメ対応×××××××××××
デコメール機能拡張×××××××××××

シミュレータ

Windows用。

iモード対応XHTML

上記リンク先のページに、iモード対応HTMLとの比較表(PDF)が用意されている。

iモード対応XHTMLには、以下の特徴がある。

  • XHTML-MPをもとにiモード対応HTMLとの互換性を意識して策定
  • WAP2.0の主な機能のすべてに対応
  • 文字コードはShift_JISかUTF-8
  • 画像はGIFとJPEGに対応
  • スクリプト言語には未対応
  • 半角カナは利用可能

また、機種のグレードに応じたいくつかのバージョンが存在している。

各バージョンで拡張された部分は、下位機種では基本的に無視されるとのこと。これは、コンテンツの仕様に応じた対応機種範囲に大きく関わるので注意が必要。

各機種の対応バージョンは、リクエスト時に受け取るユーザーエージェントから推測する事ができる。詳細は以下のページにて。

バージョン別の比較表

DOCTYPE宣言
バージョン-
1.0<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
1.1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.1) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
2.0<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
2.1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.1) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
2.2<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.2) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
2.3<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.3) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
機能/特徴
機能/特徴1.01.12.02.12.22.3
i-CSS
background-colorスタイル(div@style)×
font-sizeスタイル(span@action)×
h要素×
''mailto:''スキーム(form@action)×
a要素のilet属性×
object/param要素(Flash)×
a要素のiswf属性×
object/param要素(赤外線)×
a要素のirst属性×
object/param要素(キャラ電)×
object要素(PDF)×
background-imageスタイル(body@style)××
テーブル{table, caption, tr, th, td}××
a要素のlcs属性×××
pos:スキーム(a@href)×××
input/textarea要素のiprof属性×××
object要素(マイキャラ)×××
object要素(きせかえツール)×××
Flash Lite3.0対応××××
input要素のaccept属性×××××

容量制限

タグの利用数に制限がある。詳細は、ガイドラインにて。

ウェブコンテンツのサイズに制限があるのか不明。機種別だろうか。

全機種対応の場合の目安は、ガイドラインにて。

ガイドライン

AU(EZweb)

ウェブコンテンツを作成するために、XHTML BasicとHDMLが利用可能。

容量制限

  • XHTML: 9KB
  • HTML: 端末の制限値(1デッキあたり、モノクロ端末: 約1.2KB/カラー端末: 約7.5KB)

制限値を超えるコンテンツは、エラーとなり表示できない。

HTML Basic

XML宣言
  • WAP2.0ブラウザ搭載端末では省略可能
DOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-basic.dtd">

独自拡張など

  • a, input, form要素のaccesskey属性
  • http-equiv="refresh"は利用できない

キャッシュコントロール

XHTML Basicでは、HTTPレスポンスヘッダやmeta要素を利用してキャッシュコントロールを行う事ができる。

画像フォーマット

WAP2.0ブラウザ搭載端末では、GIF, PNG, JPEG, BMPを利用する事ができる。

HDML

EZwebの独自仕様だろうか。

HTML変換

EZwebのサーバがHTMLをEZweb端末用に変換するらしい。

HDMLブラウザ搭載端末が対応している。

SSL通信

HDMLブラウザ搭載端末とWAP2.0ブラウザ搭載端末とでは、SSL通信の形が異なるらしい。

Link-By-Link SSLEnd-to-End SSL

iモードとの互換性

ある程度、互換性があるらしい。

Softbank

ウェブコンテンツを作成するために、独自仕様のXHTMLを利用可能。

XHTML Mobile Profile1.2.をベースとしている。

3G携帯電話の特徴

  • 最大ページサイズが最大48KB(端末ごとにことなる)
  • 画像等のオブジェクトサイズが300KB
  • GIFやFlashに対応(端末ごとにことなる)

文字エンコード

以下の文字エンコードに対応。

  • Shift_JIS
  • EUC-JP
  • ISO-2022-JP
  • UTF-8

UTF-8は、ゲートウェイでShift_JISに変換されて端末に送られる。

iモード対応HTMLとの互換性

多くの部分で仕様が一致している。

以下に注意。

  • 完全には一致していない(特に独自拡張など)
  • 1ページに表示できる最大サイズが異なる
  • 絵文字・サポートする画像形式が異なる

SSL

エミュレータ

Windows。

ほか詳細な仕様

以下のページよりPDFがダウンロード可能。

WILLCOM

ケータイモード用にはCHTML、PCモード用には一般のHTML。

以下より、PDFがダウンロード可能。

容量制限

端末により異なるが制限は存在する。

文字コード

不明。

ほか

開発補助

ssb(server side browser)

モバイルのウェブ開発の際に PC のブラウザで見れるように HTML をレンダリングしてくれる Web アプリケーションです。

情報収集

Last modified:2008/08/23 17:36:18
Keyword(s):[mobile]
References: